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プレスリリース(転載歓迎)

8月27日15時30分

駐日英国大使館に

イギリスの強制送還反対の要請文を

提出しに行きます。


イラン人レズビアンのペガー・エマンバシュクさんは、イギリスでの難民申請が認められず、明日28日に強制送還処分の決定がくだされる可能性があります。彼女は現在入管の収容所に収監されており、私たちはこの重大な人権侵害に対して、抗議の意志を訴えるとともに難民申請の認可を求めるために、26日19時から緊急で賛同人を集め、現在200名の賛同人の署名をもって、イギリス大使館と外務省に要請文を提出します。ひとりでも多くの方にこの事件をひろめていただきたく、報道関係者各位にお知らせさせていただきます。


【このアクションの背景】

ペガー・エマンバシュクさん、イラン人女性、40歳。2005年にイランを脱出し、イギリスで難民申請をしたが却下され、明日28日にイランへ強制送還されようとしている。彼女はレズビアンであり、すでにパートナーはイラン政府の措置によって殺されている。レズビアンであるということは、イスラム法の下、イランでは死を意味する。石打ちの刑に処されることもある。

殺される確率が高いとわかっていて、彼女をこのまま強制送還させていいのか。国際難民法における難民の定義には、「…人種、宗教、国籍もしくは特定の社会的集団の構成員であるということ又は政治的意見を理由に迫害をうけるおそれがあるという十分に理由のある恐怖を有するために国籍国の外にいる者」難民条約第1条とある。彼女のケースは、まさしくこの定義に当てはまるのではないのか。

彼女の強制送還は、国家による殺人を意味する。これは許しがたい犯罪であり、人命の冒涜である。国際社会はこの事態を黙って見すごしてはいけない。


現在世界中で抗議行動がおこり、日本国内からも署名活動をしております。イタリアでは法務大臣をはじめイギリスの非道に抗議しております。一刻を争う事態であるため、日本からイギリスへの強い働きかけを求めます。


 「ぺガーさんの強制送還反対」呼びかけ人ならびにブログ管理人

   広瀬麻弥


メール pega_must_stay@yahoo.co.jp


ブログ:http://pega-must-stay.cocolog-nifty.com/blog/

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コメント

こんにちは皆さん
暑い中、今日の抗議行動は大変お疲れさまでした。残念ながら情報を得るのはちょっと遅かったので皆さんと行動を共にする事は出来なかったのです。本当に残念でそして、申し訳ありませんでした。しかし、お陰様でぺガーさんには日本でも仲間が出来ただろう、そして彼女のイランへの強制送還は停止されるだろう。私ともはそう願っています。いや、優秀で心のある世界市民の共同行動があるからこそそれは確実です。
自己紹介をしたいのですが、私の名前はジャマル、サーべりです。イランからの難民申請者です。残念ながら、そして日本法務省の冷酷な難民政策があるため未だ難民認定されていませんが。実際そのためそして二度、合計一年半間程日本の入管収容所を体験しています。収容所内の状況と職人とのやり取りについて一言で語りきれません。。。実際それらの実態と入管職人のファシスト的な対応を暴露するため私ともは04年にクルド人2家族と一緒に渋谷の国連大学前で72日間の座り込みをしていました。。。
今はと聞きますと、裁判中なにですが、実際去年の10月13日地裁の方から、難民認定されるべきと言う判決を受けました。もっと言いますと前面勝訴しました。残念ながら法務省側は上訴したため高裁の方での争いはまだ続いていますが今後の結果はどうなるのかと言うとまだ誰にも予測出来ません。短い自己紹介でしたがお分かり頂ければ光栄です。。。
先程このブログに記載されているペガーさんの緊急な状況の情報と、それに付き加えた自分の短い文章をAMNESTYジャパンと自分の仲間のところにメールで送信しまして救援を願って見ました。またイギリスの方にも抗議文をだしました。今出来る事はこれくらいしか出来ませんでしたが期待にわずかながらの協力出来ていれば光栄です。また他に何かありましたらご連絡頂く場合できるだけの協力をしたいと思います。宜しくお願いたします。

投稿: jamal saberi | 2007年8月27日 (月) 15時18分

ジャマルさま
今回の問題は複雑にからまっていていると思いました。
今はただ強制送還について明日の状況、どこまで有効な手段を自分がやっていけるのかで進んでいる感じです。
からまった問題をひとつひとつ解きほぐしていかないといけないですね。協力してやっていきたいです。こちらこそよろしくお願いします。


投稿: pegah-must-stay | 2007年8月28日 (火) 04時14分

ジャマル・サーベリさん
はじめまして!
私自身、この事を知ったのは、二日前でした!
この日本に住んでいて、周りの国での出来事に鈍感になっていました!
実際、貴方の事もたった今知ったばかりです!
遅いかもしれませんが、
強制送還反対の署名、及び呼びかけをしてます。
また、中には、新聞社などへペガ-さんの事を取り上げるよう、働きかけている人や様々なアクションを起こしている方々もおられます!
ペガーさんの無事を祈ります!

投稿: 西村安雄 | 2007年8月28日 (火) 10時44分

もしもーし。この記事のテキスト黒字になっていて、ちょっとあれだよ(^^;)。白字にしてね、てことで。用件のみ。

投稿: utsu | 2007年9月 6日 (木) 20時23分

>utsuさま

ご指摘ありがとうございます。修正いたしましたので、ご確認ください。

投稿: ミヤマアキラ | 2007年9月 6日 (木) 21時36分

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Urgent help needed to save the life of Pegah Emambakhsh Stephanie Warrick | 24.08.2007 01:18 | Gender | Repression | Sheffield Assistance is needed urgently from journalists to publicise the case of Pegah Emambakhsh, who is due to be deported t... [続きを読む]

受信: 2007年8月28日 (火) 22時11分

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